NPO紹介

NPO概要

この法人は、日本国民がもつ安全・安心な農産物へのニーズに対して 、 科学的根拠に基づく土壌診断技術の普及に関する事業を行い、

農業の振興と活性化、

農業生産性の向上、

そして農業環境の保全を図ること

を目的とする。 特定非営利活動法人 圃場診断システム推進機構は、複数の農林水産省委託プロジェクトで開発された健康診断に基づく土壌病害管理(Health checkup based Soil-borne Disease Management:HeSoDiM)(以下、「ヘソディム」)を全国に普及させる取り組みを推進するため、その提案者の一人である對馬が代表となり、平成27年7月14日発足致しました。 ヘソディムとは、合理的な土壌の健康診断を通じて病害発生の予防の徹底を図り,持続的な農業の推進を目指した土壌病害管理手法です。従来の土壌病害管理にはない、「診断」、「評価」、「対策」の3点セットで構成される管理手法であり、診断データを蓄積して、生産者自らが畑を観察して対策にも責任を持つことを重視しています。また、対策はレベル毎に作りますが、生物農薬や土つくりなどの既存の技術も含めた総合的な対策を行うものです。 本法人では、ヘソディムのさらなる深化を図りながら普及を試みるため、全国の優れた技術の発掘と活用、それらを活用する人材の育成、生産者の教育等を行うことを考えております。また、圃場管理に関連する各種モニタリング技術やIT技術を合わせ、新しい圃場管理の方法も模索します。そのために、広く、多くの関係者との協働による活動を目指しております。 上記の活動を通じ、科学的見地をもとに、環境に調和した持続的な農業の発展に貢献していきたいと考えております。

特定非営利活動法人 圃場診断システム推進機構

理事長 對馬誠也


 

事業内容

1.新しい土壌病害管理(ヘソディム)の普及促進

農林水産省委託プロジェクトで開発された新しい土壌病害管理法(ヘソディムと称す)の普及に係る下記の各種取り組みを支援、推進します。 ①病害毎のヘソディムマニュアルの作成や活用に関する支援 ②土壌DNA解析、病原菌の検出、発病しやすさ解析(DRC解析)などの診断に関連する受託事業の推進支援 ③生産者、指導員等を対象にしたヘソディム理解増進活動の推進 ④デジタル診断票(カルテ)作成・活用の他、診断・防除に関する新技術の開発に関連する情報をインターネットや会報、講習会等により提供します。

2.圃場診断に関連する各種取り組みの支援

土壌病害管理を効率的に進めるためには、病害以外のpest(虫害、雑草など)や連作障害、肥培管理なども一緒に管理することが重要です。そこで、これらの圃場の診断・管理に関連する各種事業の融合を推進します。


会員数・組織体制

会員数 : 正会員 22、 賛助会員 7  (2017年12月現在)

組織体制:
○役員

理事長 對 馬 誠 也
副理事長 鳥 谷   均
理事 渡 邊 千 夏
監事 根 岸 寛 光

●役員会

 役員および運営委員が1回/月程度で開催

●年会費

  ○賛助会員 個人・団体とも 一口 40,000円/年 (何口でも可)

  寄付には制限はありません