「第7回ヘソディム講習会」開催のお知らせ

「健康診断に基づく土壌病害管理(ヘソディム)」の診断技術の一つである「DRC診断(Dose-Response Curve 診断)」の受託事業が、当NPO法人の賛助会員である株式会社CTIフロンティアによって開始されました。アブラナ科野菜根こぶ病の発生は、圃場の「土、作物、病原菌」等の影響を強く受けていることから、同じ病原菌密度であっても圃場、品種などが異なると発病程度が異なります。そこで、これら3要因を用いてポット試験により、病原菌密度(Dose)と発病度(Response)の関係(曲線:Curve)を求め、「圃場の発病しやすさ(発病助長性/抑止性)」を示す方法として、DRC診断法が提案されました(Tsushima, 2014)。DRC診断はヘソディムではとても重要な診断技術と言えますが、その一方で、生物検定で約1か月かかることから作業に時間と労力がかかり、誰でも簡単にできる技術とは言えませんでした。このことから、本事業の開始は意義があり、ヘソディムの普及に役立つと考えています。

本講習会では、DRC診断の意義、受託事業の内容について紹介します。さらに、株式会社CTIフロンティアは、ヘソディムによる土壌病害のコンサルタント事業にも取り組んでおり、これまでも生産者の圃場の診断結果(DRC診断を含む)と対策については、本講習会で生産者の方と一緒に議論してきました。本講習会でも生産者の方と一緒に今年の診断・対策の内容について議論していきたいと考えます。参加ご希望の方は事務局にメールで参加申し込みをお願い致します。

 

第7回「ヘソディム (健康診断に基づく土壌病害管理)」講習会
-生産者・営業担当者・普及担当者の方々へ―

日時:2019年9月6日(金) 13:00~17:00
場所:株式会社建設技術研究所 4階A会議室
〒103-0007 東京都中央区日本橋浜町 3-21-1 (日本橋浜町Fタワー)
http://www.ctie.co.jp/company/map/office_map_head.html

主催:特定非営利活動法人 圃場診断システム推進機構
共催:株式会社CTIフロンティア

プログラム:
1)へソディムにおけるDRC診断受託事業化の意義 -ミニ「仮説検証」講習-

特定非営利活動法人圃場診断システム推進機構 理事長 對馬 誠也

2)DRC 診断受託事業の開始について

株式会社CTIフロンティア 取締役 野村 奏史

3)指導事業の現状報告
-長野県原村におけるブロッコリー根こぶ病DRC診断結果とレタスの事例-

株式会社CTIフロンティア 取締役 野村 奏史


参加料 (当日受付): 一般 3,000円、 本 NPO 会員 1,500 円
参加申し込み: メールにてapplication@hesodim.or.jp宛てに、2019年9月3日(火)までにお願いします。なお、会場の都合で先着順にしますので、ご了承いただきたくお願い申し上げます。

【問い合わせ先】
特定非営利活動法人 圃場診断システム推進機構 事務局
info@hesodim.or.jp
TEL/FAX 029-851-3456

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