【リカレント塾(10)】第1回『気象のお話』の開催―気象データを使っていろいろお話します―

当NPO法人では、会員からの情報を『HeSoDiM Library(ヘソディム文庫)』としてHP上から発信してきました。その中で、鳥谷会員が連載している「圃場管理のための気象のお話」が毎月1400件を超えるようになり、多くの読者が閲覧していることが明らかになったことから、この度、鳥谷会員が講師となり『第1回気象のお話』(リカレント塾(10))を開催することにしました。

鳥谷会員はブログの中でも述べていますが、気象データを農業現場に役立てるにはどうしたらよいかという課題について長年研究してきました。鳥谷会員のお話は、気温、雨、風、放射、作物と気象など多岐にわたります。また、大学時代に取り組んだ「冷気湖」のお話については、テレビ関係者の目にとまり、テレビ朝日「羽鳥慎一モーニングショー」にも出演しています。

当NPO法人としても、鳥谷会員の講習会を通して、広く気象データの利用を目指す人達とのネットワークを形成することができたらと考えていますので、ご興味のある方はぜひ参加していただけたらと思います。

受講希望の方は2025年2月26日(水)までに下記のformsにお願いします。


【リカレント塾(10)】第1回『気象のお話』の開催―気象データを使っていろいろお話します―

1.目的:気象データの活用を通して気象のお話をする
2.主催:特定非営利活動法人圃場診断システム推進機構
3.開催日:2025年2月27日(木)zoomで開催。登録者には後日お知らせします。
4.講義内容:1コマ60分講義で計2コマ実施。
5.受講生:気象データの活用や気象のお話に興味がある者
6.受講料:1人5500円(消費税込み)(但し、NPO法人会員、学生は2750円(同))
7.申し込み:講習会前日までに下記のformsに申し込みをお願いします。

https://forms.gle/S5xCQKkN6SgahNCN8

8.講義内容:
講師:鳥谷 均(当NPO法人副理事長)
1)1コマ目 13:10~14:10  「作物栽培に関係する局地的な気象のお話」
2)2コマ目 14:20~15:20  「作物栽培のなかでの気象データのお話」

なお、前述のブログでアクセス数が多かった「冷気湖のお話」は、大気現象自体としても面白く、また凍霜害に関係するので1)と2)の中で、「つくばで降った大雨の特徴」は、大気現象自体のお話として1)の中でお話しします

【問い合わせ先】事務局:對馬誠也
メールアドレス seiya.tsushima@gmail.com

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