この度、当NPO法人の会員が発信しているヘソディム文庫（HeSoDiM Library）の第5弾として「光合成のお話」を掲載することになりましたのでお知らせします。
著者の宍戸良洋会員は、プロフィールにあるように、東北大学、農林水産省で長年、作物の光合成をテーマに取り組み、多くの成果を国際誌等で発表するとともに、その成果を活用した最適な栽培法について提言してきました。そうした成果の一部は「光合成産物の転流と分配：野菜の生産性を考察する」（宍戸良洋編著、養賢堂）などで紹介されています。定年後は、自宅前にハウスをたて多くの作物の栽培を行っており栽培についてもとても詳しい方です。
光合成を学んで最適な栽培を目指すにはどうしたらよいかについて、このブログでわかりやすく解説していただきたいと思っていますので、ぜひ、ご覧いただけたらと思います。
特定非営利活動法人圃場診断システム推進機構
理事長 對馬誠也
